マイケル追悼
「天才は長生きできないんだねえ」
我が母がじみじみと漏らした言葉です。
母は、美空ひばりが本当に好きで
ひばりが亡くなった時はそれはそれは悲しんでいました。
お墓参りも一緒にしたくらいです。
マイケルジャクソンのことは、母はそれほど詳しく知らないでしょう。
でも、そんじょそこらの凡人とは明らかに違うってことはわかって
冒頭の言葉が自然に出てきたのだと思いました。
あまりにも突然の訃報だったし、
マイケルはフツーの人じゃないと思っていたし、
あれは何かのパフォーマンスだろうと思ったりした。
「いやあ、甦っちゃったよ~。驚かせてごめんね。」
かすれ気味の、高音のやさしい声をまた聞かせて欲しい。
あなたは、肌を白く、鼻を高く、くちびるを薄く、
そんな風にどこまでも自分じゃない誰かになろうとしたのは
どうしてだったのでしょう。
普通の当たり前の、ブラックじゃダメだったのは何故なんでしょう。
私たちは、ありのままのブラックのマイケルを
受け入れないと、そう誤解されるようなことをしたのでしょうか。
今となっては、真実を彼の口から語られることがない。
安らかに、、、ありのままのマイケルが
天国でみんなと一緒に、シアワセな笑顔でいられますように。
素晴らしい音楽とともに、世界の人々にたくさんの幸せを
ありがとうございました。
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